Cervelo SOLOIST R7020 105 GOLD DUST 【完成車販売】 2023-2024モデル
※本製品は完成車の販売となります。完成車はチューブ入りのクリンチャー仕様での販売となります。
※採用パーツなどスペックが予告なく変更される場合もございます。
※付属のハンドルバーコンピューターマウントは重量制限150gまでとなります。
重量制限を越えて使用した場合や純正品以外のマウントを使用した場合は品質保証の対象外となります。
SPEC スペック
| 仕様・サイズ | |
| サイズ | 51 (適応身長目安：160-168cm) |
| カラー | Gold Dust |
| フォーク | Cervélo All-Carbon, Tapered Soloist Fork |
| ヘッドセット | FSA IS2 1-1/4 x 1-1/2 |
| スルーアクスル | Cervelo Aero Thru-Axles（ネジ式）, 12x100/142 |
| タイヤ | Zaffiro Pro V G2.0 700x28c |
| クランク | Shimano FC-RS510, 52/36T, 11 Speed |
| クランク長 | 51サイズ:170mm |
| ボトムブラケット | JY BBright T47, for 24mm spindle |
| チェーン | Shimano HG601, 11 speed |
| フロントディレイラー | Shimano 105, R7000, 11 speed |
| リアディレイラー | Shimano 105, R7000 GS, 11 speed |
| カセットスプロケット | Shimano 105, 11-30, 11 Speed |
| シフター | Shimano 105, R7020, 11 speed |
| ハンドル | Cervélo Alloy, 31.8mm clamp 51サイズ:400mm |
| ステム | Cervélo ST36 Alloy 51サイズ:90mm |
| ブレーキキャリパー | Shimano 105 R7070 |
| ブレーキロータ/サイズ | Shimano SM-RT66, 160mm（F/R) |
| サドル | Selle Italia Model X SuperFlow FeC |
| シートポスト | Cervélo SP27 Carbon 51サイズ：0mmオフセット |
| 付属品 | ハンドルバーコンピューターマウント ＊重量制限150gまでとなります。重量制限を越えて使用した場合や純正品以外のマウントを使用した場合は、品質保証の対象外となります。 リアアクセサリーマウント |
| 重量制限 | バイクにかかる重さ（ライダー + 装備品）100kgまで |
GEOMETRY ジオメトリー
| サイズ | 51 |
| スタック | 515 |
| リーチ | 374 |
| シートチューブ | 483 |
| シート角 | 73° |
| トップチューブ | 532 |
| ホイールサイズ | 700c |
| ヘッド角 | 72° |
| フォークオフセット | 51.5 |
| ヘッドチューブ | 106 |
| BBドロップ | 74.5 |
| フロントセンター | 576 |
| チェーンステー長さ | 410 |
| スタンドオーバーハイト | 748 |
| ホイールベース | 974 |
主な特徴
ソロイストは、Cervéloで最も有名なバイクの1つです。
2000年代初頭には、CSCやサーヴェロ・テストチームのワールドツアーのトップ選手たちに選ばれたバイクでした。
そして今、新しい世代がこのバイクを知るときが来ました。
プロ専用というわけではなく、ウィークイン・ウィークアウトのあらゆるレーサーのために設計された新型ソロイスト。
軽量化とエアロダイナミクス性能のバランスを取り、まさに「ちょうどいい」バイクを実現しました。
新型ソロイストは、S5より若干軽くなっていますが、R5より大幅にエアロダイナミクスが向上しています。
これこそ、私たちCervéloが支持できるトレードオフです。
S5はツール・ド・フランスのポイントジャージを集め、R5はアルプス山脈の頂を最初に通過することができるかもしれません。
しかし、多くアマチュアレーサーやサイクリストには、サービスコースやチームメカニック、サポートカーが身近にあるわけではありません。
現代のロードレーサーは、機械式や電動式の変速にも対応した高い整備性を持ち、バイクパッキングや輸送のしやすさ、軽量かつエアロなバイクを必要としています。
ケーブルの取り回しは、エアロダイナミクスの観点からフレーム内部を通ります。 しかしながら整備性や輸送のしやすさ、ポジション調整のしやすさの観点からステムを貫通させません。 そこで、ステムの下にケーブルを通し、ベアリングキャップを貫通させる方式を独自に開発しました。 自分のポジションが変わっても、違うステム長を使う友人にバイクを貸しても、ステムを交換するために油圧ブレーキのブリーディングをする必要はありません。
レースバイクのような外観、レースバイクのような乗り心地。
Soloistのハンドリング・ジオメトリーは、R5から受け継いだものです。
R5は、キラークライミングからキラーディスタンスに変わる時の安定性とハンドリングの正確さで、プロやアマチュアに愛用されています。
ソロイストは、数十年にわたる改良の恩恵を受けており、ライディングフィールドに出た瞬間に心地よい感触を得ることができます。